CBDオイルの濃度の違い
CBDオイルの濃度の違いについてご存知ですか?
CBDは新しいウェルネス製品であるため、よく分からないことがたくさんあります。ブランドだけでなく種類や濃度など非常に多くのバリエーションがあります。ラベルの数字は何を意味しているのでしょうか?
ここでは、CBDオイルの濃度の違いを解説します。
濃度が違うと何が変わる?
まずは、CBD製品にはさまざまな種類があり、それぞれどのような天然化合物が含まれているのかを理解することが重要です。フルスペクトラム、ブロードスペクトラム、アイソレートについて説明します。
フルスペクトラムのCBD製品には、ヘンプという植物のすべての要素が含まれています。CBD、テルペン、そして微量のTHC(0.3%)です。日本ではTHCは違法な成分であるため、フルスペクトラムの製品は販売できません。
ブロードスペクトラム製品は、CBDとテルペン(香料のカンナビノイド)を有していますが、THCは取り除かれています。
アイソレート製品は、CBDのみが単離されたもので、他には何もないことを意味します。テルペンもTHCもありません。
MEDTERRAが提供するCBDには3つの濃度があります。500mg、1000mg、3000mgの各ボトルには、30mlのヘンプ由来の高品質なCBDティンクチャーオイルが入っています。これは、CBDとMCTオイルで作られています。
アイソレートティンクチャーを例に見てみましょう。
フロントラベルのミリグラムの数値は、ボトルに含まれるCBDアイソレートの量です。ボトルキャップにはスポイトが付属しています。スポイトには1.0ml、0.75ml、0.50 ml、0.25 mlと4段階のメモリが付いています。
30mlのボトルに3000mgのCBDが含まれている場合、1mlで100mgのCBDを摂取する計算になります。
ボトルに含まれるCBDの量 | 1mlで得られるCBDの量 |
500mg | 16mg |
1000mg | 33mg |
3000mg | 100mg |
何を基準に選べばいいのか?
CBDは市場に出てきたばかりのウェルネス製品なので、絶対的な基準量や推奨量が決められているわけではありません。
世界には数十億の人々がいて、人によって異なるニーズと結果があります。自分の体のエンドカンナビノイド系の機能性と、体がホリスティックな健康製品をどのように処理し活用するかによって反応が異なります。
ある人は1日5mgで望む結果を得、またある人は1日に100mgのCBDオイルを消費して求めている結果を得ることができるといった具合です。
まずは低用量の製品から始めて、自分の体のニーズと効果をじっくりと精査しながら、より高用量の製品へと移行するのがいいでしょう。
一般的に、500mgの製品は、関節の不快感や日常生活で感じるストレスの解消などを望む人に最適なレベルです。
1000mgはより高い効力があり、したがってより深刻な健康問題を抱えている人に適しています。
その上で、MEDTERRAには3,000mgの製品があります。これは私たちの最高ランクのティンクチャーです。CBDの摂取に慣れている方、あるいはもう少しパンチが必要だと感じている方には、この3,000mgのティンクチャーがおすすめです。ティンクチャーはその濃度に応じて色と味が異なります。高濃度のものは豊かな香りと味なのに対し、低濃度のものはトーンと味が軽やかです。
どのレベルを選んでも、MEDTERRAの製品ならば安全で高品質のCBDが得られることを知っておいてください。
私たちは、CBDのウェルネス特性の研究について情熱的であり、一つ一つの製品にその情熱を注いでいます。
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